かなり、真面目

2004年9月22日 恋愛
もともと影響受けやすい体質かも・・・
いや、そうではないはずなんですが。

最近、結婚適齢期をとっくに迎えられた(表現がまずくて申し訳ありません)女性の方が私の周りには大変多く・・、いやべつに私の周りだけではないですね。よくそういう方とお話をする機会も増えて参りました。(なんか口調が・・・)

それほど気を遣って話さなければならない相手ではないんですが、どうしても結婚とかの話題はされた方がよいのでは・・とかは考えます。

そのほとんどの方にとてもすてきな女性が多い。と思っているので、逆になんかあるのでは、と、勘ぐっている自分がいるのも事実です。

最近、新しい生き方として認められつつあるような気もしますが、逆に「負け犬」などと自ら言い放っている方も多いように感じます。(私の前に座っている方等々・・)

またまた、Yさんの日記に、恋愛についてのなやみを発見しました。
たぶん、人間の3/4の方はYさんに賛成ー・・・かな。でも、そのほとんどが男性なんじゃないのかなと感じました。たぶん、おじんの感覚です。わたしも例外に漏れず、Yさんの気持ちがたいへんよく分かりますし、いまだにそんな生き方にあこがれています。 本当はやばいことです。

まあ、この日記のタイトルの自由空間もそんなあこがれからつけたものですから・・・

私、結婚して12年、こどもあり、離婚危機ありのおじんです。

結論から申しますと、恋愛と結婚は全くの別物と認識しております。
恋愛感情をそのまま結婚後も残すなんて誰であろうと不可能です。

だって、結婚したらずっと”同じ”なんですから・・・。

”同じ”ってことは、”身体も心も一緒だよ”ということ。

ただし、"一緒"は、"ひとつ"ということではない。

ふたつの身体とふたつの心が、常にいっしょにあろうとする契約が結婚です。

そんなこと物理的には不可能・・・・・・当たり前です。精神的にも不可能なのですから。

じゃあ、なぜ多くの人が結婚するのか。それは本能でしかないと思います。まさか本能なんてとお思いでしょうが、自分の遺伝子を残そうとする生物学上の意志は絶対に存在します。当然、現在の法制上、結婚しなければそれを達成することが難しいから・・・それだけです。

今の女性が結婚を望まないのは賢明な判断です。

古い考えの基にある結婚では、ぜったいに女性不利は見えています。

でも、最近男性の中にも少しずつそのことに目覚めてきている人も多いようです。家事のほとんどをフィフティーフィフティーでこなし、こどもができてからもお互いの時間を認め会えるような・・・それでも、愚痴はお互いにでていると思いますが。

もし、結婚が古いスタイルにとらわれないような別物に変わり、社会もそれをバックアップできるようなシステムができれば、きっと一緒に生活し、こどもを育てることをさけるようなことはなくなると感じてます。

そうなるためには、やっぱり男性社会が誤りです。大きな会社にしても、重役は男性、政治家もまだまだ男性社会。これでは、絶対に変わりません。このままを男性が望んでいるまけですからね。

私はまちがいなく男性です。でも、じぶんだけよければという欲求は少ない方だと思ってます。できることなら、自分の周囲にいる人全てがしあわせになってくれればといつも思ってます。

ただし、聖人ではないのでその分、なんでみんなわかってくれないんだーとイライラすること多くなってきました。そうなるとたいへん・・・・もう、とても同一人物とは思えないくらい変貌してます。でも、そうしないとバランスとれないとも感じてます。

うー、何書いているか、わからなくなってきましたぁー。ジギル&ハイド?

とにかく、ぼくは、けなげ(?)に頑張っている方じゃー・・・・・・と叫びたい。

それだけです。
                                 すいません。

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