バタバタと・・・

すぎていく日々。

おいおい、しっかりしてくれよ。

もう、こんなに差し迫ってきているのに・・・

なんてこった!!



でも、ぼくには何もできん。

ただ、見つめるだけ・・・

あーーかなしぃ

鬱・・・

2005年10月7日 エッセイ
つらそうにしているあいつ・・・

見ている自分もつらい・・・

だって、

何もしてあげられない

代わってもやれない



いつからこんなになってしまったか・・・

なんでこうなってしまったか・・・

どうすれば楽になれるのか・・・


いずれは、そんなこと忘れてしまうはずなのに・・

どうしてこんなに苦しくなるのか



コスモスを見たい

いっしょに見に行きたい・・・
前回、思い出に浸ったついでに・・・・

私のおいたち・・・なんですが、
親父さんの仕事の関係で、転勤族でした。小学校3校、中学校も3校いきました。公務員だったんで。

小学校の1,2年は九州山地のどまんなか、つまりド田舎でした。

椎葉村尾前村・・・9時くらいにお天道様が顔を見せ、3時くらいには日が沈んで薄暗くなっていたような気がします。(記憶、薄いです)

もう、最初は、いろいろと怖くて・・・
だいたい臆病でしたから、虫系とかにもビビりまくっておりました。

山の中ですから、山全体が遊び場で、本当にターザンみたいにカヅラで木から木に飛び移ったり、高いところから川に飛び込んだり・・・もちろん私は年下ですから先輩方についてまわってただけでしたけど、十分自分も楽しんでいたと思います。

その上、親父の仕事上その地区をまとめる主任みたいな立場だったので、土地の人から「坊ちゃん」とよばれ、いろいろとよくしてもらっていたんです。
冗談みたいな本当の話です。

今も田舎の方には、豊作祈願のモグラうちとかありますが、いまでもその当時のモグラうちの歌詞(?)を憶えております。今もやっているんでしょうか?

シャーエンバタケノ モグラウチ ヒガシノホウカラ クルトリハ 
   オットリメットリ トラホウホウ

憶えているのはこれなんですが、意味も分かりませんし、正確さにも欠けてるかもしれません。
でも、なぜか、その当時の映像と節回しははっきりと頭の中に残っているんです。

本当に忘れられない事ってありますよね。


ところで・・・・私の書いてることは日記ではないようです。

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